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神奈川県眼鏡協会とは
昭和28年6月に神奈川県で経営する眼鏡専門店がグループを設立しました。昭和51年1月に神奈川県眼鏡協会と改名し、今日に至ります。神奈川県で眼鏡専門店を経営し、同協会の定款に賛同する眼鏡専門店の集まりです。
- 私どもはメガネを通して、消費者の視生活の向上を図るために努力いたします。
- 私どもは、技術の向上と新製品の知識吸収のため講習会を開催するなどして努力いたします。
- 会員相互の親睦を図るとともに、業界の発展のために努力いたします。消費者の皆様が、安心してご来店できる眼鏡店です。
主な活動:
- 毎月1回以上の展示会開催
- 宅配用チラシの作成
- オリジナルDMの作成
- 講習会・親睦会の開催等毎月1回以上の展示会開催
KGK事業部とは
昭和53年4月21日に設立。神奈川県のメガネの専門店の有志が消費者によりよい商品を提供するために共同仕入れを始めました。
また、メガネの啓蒙活動として、共同チラシの制作、小冊子「眼鏡道」の配布、お客様とのハイキングなどを行ってきました。
眼鏡店の仕事
・メガネを作るための視力測定
・生活に最適なレンズ、光学的、ファッション性にかなうフレームの選択
・処方箋にあわせたメガネの加工
・見やすく、掛けやすくメガネをお顔に調整する
・日常使用しているメガネの洗浄、調整などのメンテナンス
10月1日はメガネの日
みなさんは、ご存知ですか。10月1日はメガネの日です。
神奈川県眼鏡協会は、横浜東口地下街ポルタにてメガネの啓蒙活動を行っております。この2年間はコロナ禍で残念ですが開催ができませんでした。
毎年多くのお客様に参加していただき、お掛けのメガネの洗浄、調整、またメガネや視力についてのご相談を承りました。メガネについての疑問も多く寄せられました。
レンズ、フレームの新製品のご紹介もいたしました。私どもは、皆様がメガネを通じてより良い生活ができることをいつも祈っております。
眼鏡製作技能士
世界の40か国以上の国々では、すでに眼鏡の資格制度が導入されています。
今回日本でも「生活者の目の健康のために」眼鏡製作技能士という資格制度ができることになりました。多様化、高度化する生活者のニーズに伴い「適切な診断、治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、生活者により良い眼鏡を提供するために知識と技術の向上を目指すことを目的とした資格制度です。
フリーペーパー眼鏡道の発行
毎年1度会員加盟店からお客様にむけてメガネのお手入れなどの情報提供を目的としフリーペーパー「眼鏡道」を発行しております。
フレームのお手入れ方法、気になる視力の話、 医師監修による眼病の話など様々な目に関わることを掲載しております。ご希望の方は会員加盟店までお問い合わせください。
ボランティア活動
東日本大震災ボランティア
神奈川県眼鏡協会各加盟店とフレームメーカー/卸・レンズメーカーが一丸となって震災被災者の方のためのメガネ配布ボランティアを行いました。
国内外から多くのメガネが被災者の方に配られているみたいですが、その多くが既に製品として完成している既製老眼鏡のようです。遠視の方や老眼鏡として使うには良いですが、一番困るであろう近視の方のメガネが不足していると聞いておりました。
そこで当協会ではフレームメーカー/卸とレンズメーカーに協力を仰ぎ、提供して頂いたフレームとレンズを加盟店が1本1本加工し、出来上がったメガネを直接届けることとなりました。現地ではメガネの移動販売店と連携し、きちんと度数を測った上で被災者の方にメガネをお渡しいたしました。
神奈川県眼鏡協会加盟店有志が2011年4月4日から6日に仙台を経由して宮城県石巻市・南三陸町・女川町・東松島市へ向かい、合計で2,000枚強の近視用メガネをお渡しいたしました。
支援物資
近視用メガネ2,000枚、既製老眼鏡120枚、コンタクトケア用品、メガネシンプルケース2,000枚、エッシェンバッハルーペ200本、ロービジョンの方々への救援物資
(NPO法人 海外たすけあいロービジョンネットワークとの共同支援)
協力各社(敬称略)
HOYA ビジョンケアカンパニー・ニコンエシロール・東海光学・三共社・青山眼鏡グループ・シャルマン・クリアビジョン・マコト印刷